[福岡] テレアポで断られる…「結構です」と言われた時の対策|テレアポ代行・テレマーケティングで新規営業を前に進める方法
テレアポ(新規電話営業)をしていると、かなりの確率でぶつかるのが「結構です」の一言。短く、強く、会話が終わってしまうように感じる断り文句ですが、実はこの“シンプルな断り”こそが一番対応が難しいパターンです。
ただし結論から言うと、「結構です」と言われた瞬間に“話が終わった”と決めつける必要はありません。ポイントは、反論で押し返すことではなく、相手の警戒心を下げて会話に戻すこと。この記事では、テレアポ現場ですぐ使える「結構です」対策を、会話例つきでわかりやすく整理します。
なぜテレアポで「結構です」と言われるのか?(断りの本質)
まず理解しておきたいのは、相手が「結構です」と言う理由は、必ずしもあなたの提案内容が悪いからではないという点です。
特に新規営業のテレアポは、相手からすれば“いきなりの電話”。警戒して断るのは自然な反応です。さらに「結構です」は、深く考えた結論というよりも、反射神経的に出ているケースも多い。言い換えるなら、挨拶に近い自動応答になっている場合もある、ということです(だからこそ難しい)。
この前提に立つと、こちらがやるべきことは明確です。相手の反射を“論破”するのではなく、一度落ち着かせて、会話の入口を作り直す。ここからがテレマーケティングの腕の見せ所です。
対策の最重要原則:まずは焦らない(切り返しより先に“間”を作る)
「結構です」と言われた瞬間、焦って切り返しを入れると、相手はさらに防御的になります。ここでの正解は、気の利いた反論ではなく、落ち着いて同調すること。
同調フレーズ(まずこれ)
「そうですよね(笑)すみません、突然のお電話で」
この一言には効果があります。相手にとっては「押し売りではなく、状況を理解している相手だ」と感じやすくなり、通話を切る“勢い”が一段落ちます。同時に、こちらも呼吸が整い、次の一手を冷静に出せます。
同調の次は“質問”で会話に戻す(説明はまだ早い)
同調したら、すぐにサービス説明に入らないこと。ここで重要なのは、相手に「はい/いいえ」で答えられる軽い質問を投げ、会話を再開させることです。
質問の型(汎用)
「ちなみに、まだ◯◯のお話って、あまり聞かれたことなかったでしょうか?」
ここから先は、相手の返答で分岐させます。
会話例①:「聞いたことない」と返ってきた場合(王道ルート)
相手「まだ聞いてないです」
あなた「それであれば、今回◯◯様にもお役に立てる可能性があるので、まずは簡単にご説明だけでもよろしいですか?」
この流れの狙いは、長々と話す許可ではなく、“短く説明する許可”を取ることです。相手の心理的負担が小さいので通りやすく、次のアポイント(日時提案)につなげやすくなります。
会話例②:「聞いたことあるよ」と返ってきた場合(“導入状況”を確認)
相手「聞いたことあります」
あなた「そうでしたか!ちなみに◯◯自体は、まだご導入はされていないでしょうか?」
相手「している/していない」
あなた「導入されている(いない)んですね!実は弊社の特徴として◯◯や◯◯がありまして、電話だとお伝えしづらいので、まずは簡単にご説明できればと思います」
“聞いたことがある”人に対しては、知識マウントを取るのではなく、導入状況の確認→差別化の入口を作るのがポイントです。ここでもゴールはいきなり説得ではなく「少しだけ説明」の許可、そしてアポへ。
それでも会話にならない時の判断基準(深追いしないのも戦略)
こちらの質問にも「結構です」しか返ってこないなど、会話が成立しないケースもあります。この場合、トークを続けるのは非常に難易度が高く、時間対効果が悪化しやすいです。
このような“完全遮断”の相手は、割り切って撤退し、会話が成立する相手に集中する方が、テレアポの成果(アポ数・商談化率)は安定します。テレマーケティングは気合ではなく、設計と配分です。
受付(事務員)からの「結構です」対策:基本はスルーでOK
新規電話営業で多いのが、決裁者につながる前に受付・事務員の段階で「結構です」と止められるケースです。
ここでの基本方針はシンプルで、断りをまともに受け止めず、用件を短くして担当者確認へ進むこと。
受付対応の例
「そうですか。本日◯◯様(ご担当者様)は、いらっしゃらないでしょうか?」
受付は“判断する人”ではなく“振り分ける人”であることが多く、内容を細かく説明しても、理解・判断の土俵に乗りません。むしろ詳しく話すほど止められやすい。受付には「自分では判断できない」と思ってもらい、決裁者(または担当者)に繋いでもらう設計が重要です。
「結構です」を減らすための事前準備(台本より効く)
切り返しは大事ですが、実務では「結構です」と言われる確率自体を下げる工夫がさらに効きます。
- ターゲットが曖昧だと、最初の10秒でズレて切られる
- 一言目が長いと、警戒されて即終了になりやすい
- “相手にとっての得”が冒頭で見えないと、反射で断られる
新規営業・テレアポは、トークスキルだけではなく設計(リスト×訴求×オペレーション)の勝負です。
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ここまで紹介したような「断られる場面」の対応は、現場の経験と改善サイクルがものを言います。しかし社内で運用すると、
「人が採用できない」「教育が追いつかない」「スクリプトが属人化する」「数字の改善が回らない」
といった壁に当たりがちです。
株式会社DivWorkは、福岡を拠点に、テレアポ代行・インサイドセールス支援などを通じて、営業活動を“運用”ではなく“仕組み化”することを目指す営業代行パートナーです。
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